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職人

「職人気質」は何と読む?意味も合わせて確認しておきます。職人気質は、「しょくにんかたぎ」と読みます。   「職人気質」は、前に「職人」が付く場合は「しょくにんかたぎ」が正しい読み方。 「気質」は「かたぎ」と読む場合と「きしつ」と読む場合で意...
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庭師になりたい

個人の庭や寺社庭園などの設計、施工、維持管理が庭師の仕事。庭師は庭全体の施工に携わり、植物を植えるだけではなく、庭石を設置したり、池を作ったりすることも仕事。施主から依頼があれば、施工した庭の草刈りや剪定などの維持管理も定期的に行う。植木屋...
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SNS使用禁止条例

多感で人生経験未熟な10代の若者にとり、SNSの影響は深刻。最近のニュースでも分るように、SNSで起きた誹謗(ひぼう)中傷のために自らの命を絶つ若者や、危険な人物と出会って「闇バイト」に手を染める若者もいる。SNSにまつわる問題は、日本だけ...
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ご近所さんの話

気候変動の影響で、思いがけない時に大雨が降ったり、風が吹いたりと災害が多い。今までの所東京は幸いな事に、被害はまだ軽いが、もし災害が能登のように大きいものであれば、自分はどうするのか?と考えると不安になる。普段は余り、地区活動に参加すること...
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祖師谷のハローウィン

祖師谷商店街でも今年は10月27日(年によって最終土・日曜日)に『ハロウィン祭り』が行われる。駅から南北の通りは開放され、車の入れない時間が設けられる。3歳~小学4年生までの子ども達は保護者同伴で、イベント参加証を貰え、それと交換すれば、祖...
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明日は我が身

これからここの施設で見聞きした、ちょっと可笑しい話をお話します。 あるお爺さん、私のゴミ箱に洗った手をふいた紙を丸めてポイと捨てた。私は目の前でそんなことされて驚き、思わず「あそこのゴミ箱に入れてください」と言った。彼は目をむき「おれに文句...
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このブログのご紹介

このブログは「施設暮らしの人・仲間を励ますため」に書くつもりです。風景な寂しい施設でも、仲間がいれば寂しい生活も気持ち軽やかに暮らせます。年を重ねて行けば分かってくることです。    私は当事者目線でこのブログを書いています。施設暮らしの私...
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わが町の今昔

コロナが猛威を振るい始める頃、家を出て施設暮らしになった。5年が過ぎた。コロナ前とコロナ後とでは世間の音、色、匂い、佇まい、景色はガラッと変わった。時代が変わったと言えるかもしれない。令和だが、令和前期・後期って言っても構わない。前期は、ま...
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火の神ジョンイ

16世紀後半、韓国で初めての女性陶工(サギジャン)ジョンイの半生物語。やはり女性が陶工になるのはほとんど禁じられていた時代の物語:”有田焼の母”と呼ばれた”百婆山”(ペク・パセン)(1560~1656)王子との身分の差を超えた切ないロマンス...
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   若者スラング

鎌倉時代から南北朝時代にかけて活躍した随筆家・吉田兼好(兼好法師)も、『徒然草』のなかで、「たゞ言ふ言葉も、口をしうこそなりもてゆくなれ(近頃は、話し言葉もだんだん残念なものになっている)」と述べています。テレビを見ていても、聞きなれない言...