私は車椅子を動かして(自走)なら何とか日常の生活は出来ます。極短い距離ですが部屋から部屋へ位は動けます。上半身には麻痺がないため食事は介食なしで自由に頂けます。部屋の机の前でPCを使い文章も書けます。外に出る時等は車椅子を押してもらうしかありません。
日々車椅子を使っている内に「あそこをこうしたら?」「これ必要かな?」など気になることが出てきましたので、ここにメモしておきます。
① 椅子の重量には等級があり使用者の体重にあったものを選べるはずですが、体が疲れている時など椅子を重く感じる時がある。こんな時は暫くは我慢して体調が戻るまで待つしかない。
② 補助の小さめの車(主にフットレスト部分)が邪魔になるような気がしている。何故かと言えばその車が向きによって車輪の部分が突出しているため机の脚にぶつかることがある。その弾みで机が動いてしまうので、出来ればこの補助輪無しか小さくは出来ないだろうか?
③ 車に取り付ける小さな袋(?)があると、もし自販機でお茶を買いたい時などの為にコインをを入れたり、もし個室に鍵がある施設なら自室の鍵を入れておける袋、これは手作りで出来る。ご自分で作れたら作ってみるのも良いのでは?友達に作ってもらても良い。或いは施設暮らしの友にプレゼントすれば喜ばれること請け合い!
コメント